カラコンのケアについて

カラコンはコンタクト全体からみても酸素透過率が低く、文字通り酸素の通り易さがよくないためその分目へのケアが重要と言われています。
しかしワンデイであれば毎日新しいものを使用するためレンズ自体は清潔でありそこまで神経質になることはありません。
またワンデイ以外のレンズでも洗浄や保存をしっかり行えば目自体に自浄作用が備わっているので過剰洗浄は反って目の負担になってしまいます。
要は使用期限順守と基本的なケアさえ怠ってなければ通常のコンタクト同様に素敵なカラコンライフを送ることができます。

 

カラコンは目の休憩を忘れずに

冬の乾燥している時期、花粉の時期、運動をした時、ちょっと普段とは視界が見づらいや目の調子が悪いなと感じた時は生理食塩水が含まれている点眼薬を使用してください。
あまりにつらいといっそのこと目自体を洗浄したくなってしまいますが、目に必要な油分まで流されてしまう恐れがあります。
なるべく涙液に近くビタミンが入っているものを点眼して目のケアに努めるとよいと言われています。

 

また季節問わず目に温かいおしぼりを乗せてあげる、目のまわりをマッサージしてみる等して働きづくめの目をしっかり休ませてあげることも忘れてはいけません。
特に目の周りを温めると血行が良くなって疲労回復にいいのでおすすめです。

 

カラコンの保存液や洗浄液は通常のコンタクトで使用していたものと同じ?

休日はカラコン、仕事では色なしのコンタクトと使い分けをしている方も多いのではと思います。
その場合、コストや保管場所、手間を考えると洗浄液やら保存液は効率的に共有したいと考えてしまうものです。

 

しかし洗浄力が良いと人気の過酸化水素系洗浄液は要注意です。
なんと洗浄力の強さから色素まで溶かしてしまう作用がある為、普段この種類を使用している方はカラーコンタクトの使用ができません。

 

そこでおすすめなのが洗浄から保存までまとめて1本でできてしまうMPS系と呼ばれる商品。
特にボシュロム社が販売しているレニューフレッシュとメニコン社が販売しているエピカゴールドは国民センターが行った実験でアメーバアカウントの消毒性を認められた2銘柄です。
レニューフレッシュは更にタンパク質の除去までできます。
シリコーンハイドロゲルを使用しているコンタクトは洗浄が逆に不十分になると言われており相性がよくありません。

 

またエピカゴールドはどのコンタクトにも使える万能な商品ですが、タンパク質の除去ができないうえに過酸化水素系でないのでその分洗浄性がやや劣ります。
どちらの商品にもメリットやデメリットはつきもの。
コストは両方ともそこまで変わらないので、自分のコンタクトに見合った洗浄液を使用して目の健康に務めましょう。